« 東京ジョンブル | メイン | お花見 »

March 27, 2004

試食@ザ・ハウス・パレスサイド

半蔵門にあるザ・ハウス・パレスサイドで1.5万円のコース+フリードリンクを二人で1.5万円で試食(支配人サービスらしい)。ちょうど桜が満開になりつつある時期で、店内には桜が飾られており、ライトアップされた庭、木造の店内とあいまって落ち着いた雰囲気でゆっくり食事を楽しむことができた。

前菜は生ハムにうにが添えられていて、他にりんごと粉状にしたミモレットがまぶしてあった。生ハムとうにの組み合わせはちょっと目新しくなかなかよかった。強いて言えばもうちょっとうにの量があればよかったか。

前菜2皿目はズワイガニのフライとキッシュにキャビアといくらを添えたもの。キッシュが他で食べるよりもおいしかった気はするが、特に良くも悪くも無いか。

スープはポテトとカブのポタージュ。これはさっぱりとした味付けで少々油っぽかった前菜2皿のあとでもあったため、おいしかった。

魚料理は真鯛のポアレにリゾットを添えたもの。いつも思うのだが、純粋なフレンチの魚料理でおいしいと思うことは非常に少ない。白身魚がぽそぽそしすぎてしまいソースとうまくマッチしているとは言いがたいためだ。思い切ってカマの部分を使うとか、アンコウなどの歯ごたえのよいものを使うとか、ブイヤベース風にしてしまうとかすればひねりがあってよいと思うのだが。魚料理として伊勢海老やあわびなど高価なものの場合にはもちろんたいていおいしいのはいうまでもない。

口直しにスクリュードライバーのグラニテ。魚料理と肉料理の間に口直しが入るのはやはりありがたい。

肉料理は定番ともいえる牛フィレ肉のステーキwithワインベースのソース。炭火の香りがするのはいいのだが、正直肉がフィレにしては硬くおいしいとはいえなかった。ただ、付け合せのたけのこと菜の花は今が旬であり新鮮でおいしかった。

その後デザートが2皿あった。デザートに関しては甘すぎたりバターが多すぎたりさえしなければ、特に言うことはないので問題は無い。

全体的にはデザートが2皿もあったせいもあり非常にボリュームのあるコースだった。だからこそ前菜2皿目はもう少しあっさりしたものでもよかったと思うし、魚料理はぽそぽそ口に残るようなものは避けて欲しいし、牛フィレ肉はもっとやわらかいものを出してもらいたかった。

結婚式のコース料理としてはおそらく標準よりもいい部類に入るのだろうが、残念ながらプライベートで1.5万円払ってまで食べに行くほどのものではなかった。一軒貸しきれるということで、披露宴会場の候補には一応入れておくもののランクは低い。

投稿者 sakae : March 27, 2004 07:27 PM

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://sakae.org/mt3/mt-tb.cgi/898

コメント

コメントしてください

TypeKey へのサイン・インを確認しました、 さん、コメントしてください。 (TypeKey からサイン・アウト)

(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


情報を登録する?